毎月開催している熊谷平和講座の第51回目になります。
日時:2023年5月27日(土)9時半~11時
会場:市民活動支援センター 会議室
テーマ:「右派・右翼」の思想と行動を「理解」する
~戦後日本の「右翼」運動の役割と意味~
講師:加藤一夫さん
参加費:無料 予約制

毎月開催している熊谷平和講座の第51回目になります。
・2月27日(月)航空自衛隊熊谷基地見学。
・3月 3日(金)熊谷西高の生徒2人に会い、イベントについて話をした。
・3月10日(金)熊谷空襲にあい、現在は横浜市在住の方から戦争犠牲者の弔慰金について問合せを受けた。話はしっかりしており、聞きにいきたい。
・3月14日(火)熊谷西高生の3人が市立図書館の担当者から説明を受けた。
・3月16日(木)熊農訪問。
・5月28日に実施する。
・チラシはほとんどできている。高校に渡すので一般向けではない。
・原稿収集中。
・何人かの講師候補者がいる。次回定例会で具体化する。
日時:4月23日(日)13:00~定例会
会場:市民活動支援センター ミーティングスペース
・5月をめどに戦跡めぐりをする。講演会などの形式では実施しない。
・写真や資料を組合せて、7月に開催される吉見町主催の「吉見町平和展示」に展示するパネルを作成したい。
・吉見町の戦争体験談を記載したパネルは過去に作っている。
(当会より)
・熊谷空襲を忘れない市民の会で作成したパネルはある。
・熊谷空襲のアニメーションは市役所の庶務課で借りられる。
2月27日13時半から見学に行く。
隊員バーと資料館が残っている。
(内容)熊谷での朝鮮人への加害の歴史、吉見町の取組み
(原稿期限)3月20日まで
1)熊谷平和市民連絡会「知らなかった! 熊谷での朝鮮人への加害の歴史」報告
2)埼玉新聞8回連載「進駐軍時代の熊谷」(埼北文化研究会 矢島正幸さん)
3)「(仮称)第2中央生涯活動センター整備基本構想・基本計画(案)」意見交換
4)2/18高橋哲哉講演会報告
5)空襲・戦災を記録する会 第20回空襲オンライン学習会報告
吉原遊廓における空襲被害と復興 ー エゴ・ドキュメントにみる人々と街の記憶
6)東京大空襲資料展実行委員会のお知らせ
東京大空襲資料展
3月9日(木)~12日(日) 浅草公会堂ギャラリー
東京大空襲犠牲者追悼集会
3月10日(金)午後1時~ 隅田公園内・東京大空襲犠牲者追悼碑前
日時:3月21日(火・祝)9:30~熊谷平和講座、11:00~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:戦後核(原子力)被災事件の現在地
ビキニ事件69年と3.11から12年
毎月開催している熊谷平和講座の第50回目になります。
・4,616円分の切手は手数料を支払って84円切手に交換する。
・担当者は交代することとし、「星川だより」を50部と交換した切手を渡す。
・会としての見守りをどうするか1月21日に出版プロジェクトチームが腰塚市議と話し合いをもった。
・熊高、熊農、熊西、熊商に対する連絡ルートを確認した。
・熊高、熊農の意向を踏まえてチラシを作成したあと、他の高校にも案内する。
・3月ではなく5月を想定する。
・企画案を次回の定例会までに各自で考える。
・2月18日「知らなかった! 熊谷での加害の歴史」という講演会を熊谷平和市民連絡会が開催する。
・税務署と八木橋の駐車場の間に陸軍省という杭がある。
・旧陸軍飛行学校の建物を調査する会の情報を入手した。
・その他選挙など。
日時:2月26日(日)9:30~熊谷平和講座、11:00~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:戦後安保政策の転換 ~「新しい戦前」へ向かうのか?~
毎月開催している熊谷平和講座の第49回目になります。
熊谷空襲の戦跡を生かした平和行政 ―戦災指定都市の役割と可能性を探るー
(腰塚議員の説明)
・国政政党のカラーがついてくるので、今まで平和行政について取り上げた
ことがなかったが、今回取り上げたところ答弁は非常によかった。
・答弁概略
若い世代に戦争の記憶を継承し、社会と世界の恒久平和を実現することが課題。
学校では総合的な学習で戦跡や図書館見学をしており、教育教材としても有用。
戦跡に看板を設置するのは基本的には戦跡の所有者になる。調査研究を
して設置できるように働きかけていく。
戦争戦跡が市指定文化財として適切であると判断した場合は審議会にはかって
文化財に指定していく。調査して指定登録するのには1~2年かかる。
(意見交換)
・授業内容は副読本にも記載されておらず、おそらく各学校に委ねられている。
・身近な地域のことは子どもたちも興味をもつ。
・石上寺で、8月14日にグラマンに撃たれて死んだ子どもがいることを聞いた。
熊谷空襲の被害者としては数えられていない。
・保守系の市議も戦跡めぐりに興味を持っていた。
・全国高等学校歴史学フォーラム2022で発表された「ダークツーリズム
としての熊谷空襲」総探研究班の生徒の1人と先生に会った。
・生徒は自分たちで本を読み戦跡めぐりをしてきたとのこと。
・熊農と熊工、熊商について検討した。
・2023年1月で92歳になる空襲体験者の紹介を受けた。
・昭和館の担当者からの依頼があり、体験者を紹介した。
・空襲オンライン学習会(空襲・戦災を記録する会)に参加した。
11月26日 高校新科目「歴史総合」の可能性 -「空襲」の新しい学び方を考える
12月4日 多摩地域の戦争遺跡から学ぶ
・11月26、27日に平和学会があり、ZOOMで戦争と空爆問題分科会に参加した。
バルセロナ空襲について大学院生が発表した。
・前回平和講座から学んだことについて意見交換。
日時:1月29日(日)9:30~熊谷平和講座、11:00~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:宗教と政治 (副題)旧統一教会問題を考える
熊谷平和講座を11月から再開しました。第48回目になります。
1)12月市議会における一般質問(腰塚議員より)
9月17日の戦跡めぐりに参加して気づきを得た。
戦跡を活かした平和行政にもっと力を入れられると考えている。
質問の通告は済んでいるが12月1日に最終調整が可能である。
・戦災指定都市である意義と優位性
・市としての把握・調査(ガイド、マップ化、市内外への発信)
・価値や評価
・活用されているか
・管理・運用
・次世代への継承のための活用のあり方
(意見交換)
・過去に市議会で質問もあったのに、熊谷市はなぜ取り組んでいないか
・保守を取り込む。議員に案内したらよい。
・熊谷探偵団などいくつかの団体が戦跡めぐりを行っている。
・文化財として登録したらよい。
2)熊高への依頼
・11/9にしらさぎ会の紹介によりお二人の先生に会った。
・お一人は「最後の空襲 熊谷」も読まれていて積極的に戦跡めぐりの
参加者を集めてくれるとのこと。
・熊女の生徒も一緒に参加すればよいのではないかとのこと。
3)その他の高校
・熊商の先生に聞いておく。
・熊西に対しては進んでいない。
4)今後の進め方
・戦跡めぐり学習会を行い、当会の中で共有をしたい。
・コースがよかったか、追加の紹介場所があるか、グループはよかったか
などについて来月話し合いをしたい。
・1月にふさわしい内容の記事にしたい。
・参加者は熊谷会場で42人、本庄会場で15人で黒字になった。
・DVD管理者に15枚が渡された。
・配布先の候補は、熊商、市立図書館、県立図書館、平和資料館、
桶川飛行学校平和祈念館、マスコミ文化9条の会など。
・公共施設や学校、平和団体に配布するときはMLでの事後報告
とする。(その他は事前に確認)
・10月29日に空襲・戦災を記録する会による空襲オンライン学習会に参加した。
・日本平和学会で戦争と空爆問題分科会があり、11/27にスペインの空襲に
ついての話がある。(参考: https://www.psaj.org/bunkakai202211/ )
日時:12月24日(土)13:30~熊谷平和講座、15:00~定例会
会場:市民活動支援センター 会議室
平和講座テーマ:ウクライナ戦争の終り方
熊谷平和講座を11月から再開しました。第47回目になります。