少人数ではありましたが、永田浩三さんの話をお聞きしました。1945年8月14日の熊谷空襲や、8月15日には新聞が配達されず、ラジオで終戦の詔勅が流れたあとNHKのアナウンサーが解説してほとんどの人が理解したということから話は始まりました。
NHKのクローズアップ現代で国谷さんが番組終了後に怒鳴りあげられたことや、番組改変で安倍さんが「勘ぐれ」と言われたことなどご自身が直接関わった話はもちろん、現在の日本の状況に止まらない、古今東西のジャーナリズムに関わる話をしていただきました。
市民活動支援センターでは政治、宗教、営利の活動ができず、政治活動をしている記載がある当会のパンフはそのままでは置けないとの話がセンターの所長からあり詳しくお聞きしました。
対応策の案がでたのですが、そもそも政治活動とは何かということが明確になっていないのでもう少し検討が必要です。
現場の意見で貴重だったなどの感想がありました。
参加者が少なかったことやスタッフとして関わる人が少なかったなどの意見がありました。
・今後のイベントでは、賛同人や過去のイベントへの参加者などにできる限り葉書でお知らせすることにしました。
・イベント案内先のリストを作成することにしました。
・戦争体験者と語るシンポジウムをすることにしました。
・会場に熊谷空襲の戦跡の写真を展示したり、熊谷空襲の写真や熊谷空襲を描いたアニメを映写する上映することにしました。
・今年は灯籠流しに会としての参加はしないことにしました。
・永田さん講演会の感想
・小田実の「難死の思想」について
熊谷平和市民連絡会(準備会)準備会の賛同団体になることにしました。
6月6日から1週間、八木橋で行われるので是非見に行ってください。
日程:2018年5月27日(日)
時間:9時00分~11時 熊谷平和講座 第4回「核の傘」
11時~12時 定例会
場所:市民活動支援センター ミーティングスペース
・9条について勉強できた。
・9条のことでもよく知られていないということが分かった。
・いくつか示された案から決めました。黒白抜きも作ります。
13時:スタッフ集合
椅子並べ、受付、駐車場案内
14時~15時半:司会
開会挨拶と講師紹介
講演
15時半~15時40分:休憩
15時40分~16時25分:質疑応答
16時25分~16時30分:花束贈呈
閉会のお願い(アンケート、カンパ)
・A2版ポスター10枚作成
・チラシ1,200部を新聞折込み(大里の朝日新聞)
・看板(公民館入り口、ステージ)
・会場に星川だよりをA3版で掲示する
・アンケート作成、集約
・パンフレットを市民活動支援センターに置くことについて市民活動支援センター所長と意見交換することにしました。
・会場:八木橋
・日程:6月6日~12日
・「テレジンを語り継ぐ会」実行委員会に個別に参加します。
・4月18日に「命の水を考える第1回市民講座」を行うとのことです。(※既に終了)
4月22日に、熊谷平和講座として永田浩三さんの講演会を行います。是非ご参加ください。
「戦争を伝える・戦争をしない ~メディアと記憶~」
ジャーナリスト、武蔵野大学教授 元NHKプロデューサー
永田さんは、従軍慰安婦問題を取り上げた「ETV2001」のプロデューサーで、番組改編問題の当事者となる。
著書、NHKと政治権⼒(岩波現代⽂庫)、ヒロシマを伝える(WAV出版)
・平和学に興味があって参加した。参考になった。
・壁にぶつかっていた。いい入門だった。
・若い人に聞いてもらいたい。音楽会とかいい。
・平和学について語るのは難しい。
講演: 14時 -15時30分
休憩: 15時30分-15時40分
質疑応答: 15時40分-16時25分
閉会挨拶等:16時25分-16時30分
・教育委員会の後援(取得済)
・プロジェクター、マイクを借りる。
・A2版ポスターを10枚作成
・カーナビ用に荒川公民館の電話は記載する。
・参加費は一般500円、障がい者と介助者200円、高校生以下無料。
・「熊谷平和講座」は記載する。ロゴを作成する。
・朝日新聞への折り込み用を含め合計8,000枚印刷する。
・アンケートや当日の役割分担などは次回定例会で決める。
・冬号:260枚印刷
・春号:4月中旬発行予定
1)県議会原発再稼働意見書への反対の動きの紹介
2)DVD視聴「トモダチ作戦」
日程:2018年3月31日(土)
時間:13時30分~16時 熊谷平和講座 第2回「9条と平和」
16時~17時 定例会
場所:熊谷市市民活動支援センター
初めて定例会に参加した方がお二人いらしゃったので、各自で自己紹介をしました。
第1回として、焼津などで長く活動をされてきた元静岡福祉大学学長の加藤一夫さんに講師をお願いして平和学入門を開催します。
イベント名:熊谷平和講座 第1回平和学入門
日時:2月12日13:30-16:00(講演1時間、質疑応答1時間、予備30分)
場所:市民活動支援センター
テーマ:戦争の記憶をどのように子どもたちに伝えるか
4月下旬で日程調整します。
抗議署名に会の名前で賛同することにしました。
今回初参加のお二人に記事をお願いしました。
1)ダニーさんの講演(9条の会・熊谷)
3月25日14時~1時間半程度でダニー・ネフセタイさんの講演会を開催するとのことです。
2)水道民営化反対
1月31日7時~8時でスタンディングするので協力してほしいとのことです。
日時:2018年2月12日(月・祝)16時から17時
場所:市民活動支援センター
(感想)
・良かった。
・知らないものばかりだった。戦災のあとに関心をもつようになった。
・戦火を受けた大きな木は当然経験しているはずだ。
・平和マップは作ったときとだいぶ変わっている。
・民間で作った平和地蔵小屋などでも、本来だったら市で管理すべき。
・講師は保存のための運動をお願いしますと言っていた。
(結論)
・会としてどうするかは改めて検討することにしました。
・「戦争の記憶をどうやって子どもたちに伝えるか」というテーマです。
・実施時期は4月中旬以降の予定です。
・学生に来てもらうよう努力することにしました。
・「ビキニ、やいづ、フクシマ」の著者である熊谷在住の加藤一夫さんとお会いすることにしました。
1)安保法制違憲訴訟埼玉の会
・12月13日(水)10時半からさいたま地裁で口頭弁論がありました。
2)民主主義とくらしを考える会
・次回の会議を12月20日(水)19時から熊谷市市民活動支援センターで行うので関係者は参加してほしいとのことです。
3)松元ヒロの公演実行委員会
・憲法の大切さを分かりやすく学ぼうという目的で、松元ヒロの公演を来年10月28日に企画しているとのことです。
日時:2018年1月8日(月・祝)15時から17時
場所:市民活動支援センター
11月19日と25日に熊谷市内の戦跡めぐりを行いました。
19日は参加者の方が詳細な報告をされています。その1からその4まであります。
25日は、案内の佐藤さんと3人の参加者で行ってきました。
最初は中央公園の平和の鐘。毎年8月6日、9日、15日に鐘をついて平和を祈ります。
中央公園には空襲で残ったケヤキが移植されています。 続きを読む
定例会の翌日、先月報告した徒歩による熊谷市内の戦跡巡りを行いましたが、2回目を次の日程で実施します。参加されたい方は070-5551-7734(ひがし)までご連絡ください。
実施日 11月25日(土)
集合時刻 10時(所要約2時間)
集合場所 市役所玄関
講師 佐藤佳奈世さん(フルート奏者)
「戦争の記憶をどうやって子どもたちに伝えるか」というテーマで永田浩三さんに講演をお願いできないか打診することにしました。
日時:2017年12月10日(日)14時から16時
場所:市民活動支援センター ミーティングルーム
以下の日程で徒歩により熊谷市内の戦跡めぐりをすることにしました。
参加されたい方は070-5551-7734(ひがし)までご連絡ください。
実施日 11月19日(日)、11月25日(土)
集合時刻 10時(所要約2時間)
集合場所 市役所玄関
講師 佐藤佳奈世さん(フルート奏者)
以下の案が出されました。次回の定例会で検討します。
・鈴木悌介さん:脱原発をめざす経営者
・醍醐聡さんor永田浩三さん:NHK・マスコミはこれでよいのか
・ダニー・ネフセタイさん:中東から日本を考える
日時:2017年11月18日(土)13時から15時
場所:市民活動支援センター