6月15日に実施した第99回定例会の報告です。
1.倉橋さんの講演会の感想
・よかった。内容はよかった。
・講演時間をもっと長くすればよかったかもしれない。
・講演者も時間配分を考慮して、的を絞れればもっと良かった。
2.6/1戦跡めぐりを終えて
・参加者は高校生を中心に20名余り。足を速めて3時間で回った。
・説明できる人が限られているので、語れるスタッフを増やしたい。
3.来年カトレアホールでのイベント
1)6月2日打合せ
テーマ:「戦後80年 最後の空襲熊谷」(サブタイトルについては懸案)
立正大学大学院生もイベントに参加する。
次回打ち合わせを7月7日10時から市民活動支援センターで行なう。
2)立正大学アイデア
・戦災マップ(マップ作成に関するポスター掲示。マップの頒布)
・講演
・空中写真を用いた戦前/戦後熊谷の実体視体験
・八木橋周辺の巡検(街歩き)
・星川(旧流路など)
・東武熊谷線(軍事需要に伴う敷設路線)
・被災者手記に基づく被災景観の復原
3)熊谷空襲を忘れない市民の会
・パネルの作り直し
・熊女の研究発表会や熊西のダークツーリズム
・7月7日のあとで体制を決める
4.本庄九条の会からの依頼
・熊谷空襲について知りたいとのこと。
・打診された8月17日は講師の調整ができなかったので、日程を変更してもらう。
5.夏のイベントについて
・日時/会場:8月25日(日)午後 緑化センター
・内容案:
・シネ・ビデオサークルによる昔の星川の映像上映
・立正大学の取組みを紹介できる可能性あり
・高校生によるツアーの感想
・体験者のビデオ上映
6.情報共有
1)戦争体験者へのインタビュー
西川喜美子さん:101歳。最初の空襲(1942年4月18日)と最後の空襲の体験者
6月7日にインタビューし、ビデオ撮りも行なった。
2)7/27前川喜平さん講演会(熊谷平和市民連絡会)
熊谷空襲を忘れない市民の会の名簿を使って案内メールを送ることを承認した。
次回の定例会の案内です。是非ご参加ください。
日時:7月13日(土)15時~
会場:市民活動支援センター ミーティングスペース