1.取材要望に対する対応について
ある政党機関紙から取材の要望があったのでどう対応するか検討しました。
(結論)
会に依頼された場合は、会議で議論して決める。会議がない場合は少人数
でも集まって決めるか、そうでなければ断る。
2.8月27日のイベント準備確認・現在までの申し込み状況等
(申込み状況)
・満員になりキャンセル待ちが13人いる。
・キャンセル待ちの人の中に当時の吉岡村での空襲体験者がいる。
母が死亡したが吉岡村だったためか熊谷空襲の被害者266人の中に入っていない。
(満員への対応)
・センターホールの一角に第2会場を設け、研修室の映像と音声をZOOMで流す。
・椅子やテーブルは別途予約した展示室のものを利用する。
・センターホールには定員はないが、概ね1mの身体間隔をとる必要がある。
・自宅などからZOOMで参加することも可とする。
・第2会場、ZOOM参加の場合は、参加費を取らない。
(その他準備)
・機器の事前テストができないので、当日は余裕をもって設置する。
・アンケートを作成する。
・カンパ袋を用意する。
3.戦跡めぐり(熊谷女子高校対象)
1)下見
・9月3日(土)9時に熊谷市立図書館集合
・小雨決行
2)当日
・9月17日(土)13時20分 熊谷市立図書館3Fに集合
・パンフを作成し、データで熊谷女子高校に送付済
4.その他空襲関連
1)熊谷西高校「ダークツーリズムとしての熊谷空襲」
・「全国高等学校歴史学フォーラム2022」における発表
(参考)http://kyuhaku.jugem.jp/?page=0
・学校の部活
2)熊谷高校
・別所沼の原爆死没者慰霊式に熊高の生徒が参加した。
・熊谷高校の文化祭の日を調べて、可能であれば参加する。
5.情報共有
・埼玉北部戦争展は中止となったが賛同金の返却はされない。
・8月20日、21日第29回太田戦争記録展2022
9月の定例会は以下を予定しています。
日時:9月24日(土)午前10時~
会場:市民活動支援センター 会議室